おでんと優しさの深さ
静岡の楽しみは、夜のおでん街、今回は、二日間でおでん屋三軒!
黒はんぺんは、おでん、フライ、さらに今回は新たに「焼き」もいただきました!
黒はんぺんは無限の可能性を秘めていました。
お店で一緒になった地元のおじさんは、
白いはんぺんは、はんぺんじゃない!と力説されていました。
はんぺん文化がない私も思わず納得の黒はんぺんですが、
残念ながら、今回ゲットできませんでした。(Yっちゃんはちゃっかり買えたようです。)
常連さんと、居合わせた方々と楽しくおしゃべりもできて、
行くたびに静岡が受け入れてくれているような気がします。
静岡に行くなら、ぜひおでん街に行ってみてください。
店によって全然違って楽しいです。
これは、ハネつきの餃子!! ハネの正体、ぜひ確かめてください。
・余談とお礼
そんなおでん街に行く途中に、道に迷って、道を聞いた男性が
わかりにくいから、と、なんと、反対方向なのに、チャリで案内してくれました。
結構長い距離を一緒に走ってくれた男性に感動して、
とにかくありがとう、となぜか名刺と、手づくり市のことを伝え、お別れしました。
二日目に、Yっちゃんにその話をしてたら、
なんと、その男性が、静岡土産をもってきてくれたのです。
静岡の良さを知ってほしいから。と仕事を抜け出して来てくれたようで、
ええ人過ぎる。。
(私、何を思って、名刺渡したんやろ、来てって言うてるようなもんやん、と反省しました。。)
あの時の方、本当にありがとうございました。
もし、ブログを読んでくださっていたら、おおきに、助かりました。
次回、お会いできるなら、おでんごちそうさせてください!
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